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「組合員意向調査」にかかるJA職員をかたった詐欺事件の発生について

平成31年2月27日

現在JAグループ福岡では、組合員(正組合員・准組合員)の皆様に対して「組合員意向調査」を行っているところでございますが、この度、JA職員を騙った詐欺事件(なりすまし事件)が他県で発生しております。

犯人側の手口は、架空のJA職員名を名乗り、組合員宅へ電話をかけ「現在アンケートを実施しており、JA職員が預けていったアンケート調査票を記入して渡してもらうと還付金が戻ってくる」などと語り、共犯者が組合員宅へ訪問し「還付金をもらうにはキャッシュカードが必要です。現在、キャッシュカードも新しいものに交換しているので、古いキャッシュカードを回収させてもらいたい」旨を伝え、キャッシュカードを預かり、その際、キャッシュカードの暗証番号を聞いていくという形で犯行が行われました。

JA職員がアンケート調査票を回収する際、キャッシュカードを預かることは絶対にありません。
訪問した相手にキャッシュカードを渡すことや、暗証番号を教えることは絶対にしないで下さい。


このような話を耳にしたり、何か少しでも怪しいと感じた場合は、ご利用のJAやお近くの警察署までご一報いただき、十分ご注意いただきますようお願い申し上げます。

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