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トップ > 経営概要 > 「JAグループ自己改革」実践状況

JAグループ自己改革への取組み

 当会では、農業・農協改革の趣旨を踏まえ、JAグループ自己改革に掲げる「農業者の所得増大」「農業生産の拡大」「地域の活性化」に資する支援を目的として、平成28年度より3年間(平成28年4月1日~平成31年3月31日)に亘り取組みを行っています。

●「JAバンク福岡 農業所得増大・地域活性化応援プログラム」の取組み
 農業関連資金の保証料助成や農産物等の販売強化を目的とした県下JAの商談会への出展支援・直売所強化・CS調査支援等に取り組んでいます。
「JAバンク福岡 農業所得増大・地域活性化応援プログラム」の取組み
 
●「食の恵み」の提供
 福岡県農産物消費拡大を目的に、地域農産物を懸賞品とした定期積金「食の恵み」を販売することにより、他金融機関との差別化・地域住民へのJA認知度・好感度向上に取り組んでいます。

定期貯金「食の恵み」

●オンラインキャッシャの導入
 JAが営農経済事業に全力投球できる環境を整備するために、県下JAの全店舗にオンラインキャッシャの導入・指導を行い、店舗営業力強化および事務効率化を図りました。